【必見】自信度Aの3点予想
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ダービーを予想する上での基本的な考え方ですが

内枠有利、皐月賞組中心、関西馬

これはもうセオリーと言って間違いありません。



過去10年で1枠に入った馬は[6.2.0.12]、1〜4枠の合計は

[8.5.5.61]で勝率が10.1%。逆に5〜8枠は[2.5.5.87]で勝率は

わずか2.0%です。



1〜3番人気に限ると内枠に入った場合は[7.0.1.6]の勝率50.0%、

外枠だと[2.2.1.11]で勝率12.5%、惨敗するケースもあります。



また、皐月賞からの直行組が[7.5.5.62]という成績。

皐月賞の勝ち馬は[3.1.1.4]で二冠達成確率は33.3%ですが

「日本ダービーで1番人気になった皐月賞馬」に限れば[3.1.1.1]で、

大敗したのは不良馬場だった2009年のアンライバルドだけです。



ちなみに、NHKマイルC組が[1.1.1.26]、京都新聞杯組が[1.1.1.20]。

以上3つのレース以外からだと[1.3.3.40]、勝ったのはウオッカのみ。

どう考えても皐月賞組が中心となります。



さらに、関西馬の成績ですが[8.7.7.105]で勝率6.3%、

関東馬は[2.3.3.43]で3.9%と完全に西高東低。6番人気以下の

穴馬に限ると、関西馬が[1.2.5.80]、関東馬が[0.1.2.37]となっています。



騎手も、関西所属(デムーロとルメール含む)が[7.6.6.82]、

関東所属が[3.4.3.58]と関西優位。また乗り替わりの有無も重視すべきで、

前走と同じ騎手だと[10.6.5.92]、乗り替わりがあると[0.4.5.56]。

鞍上が替わると2着まで、という傾向にあるのも見逃せない。




また青葉賞組を除けばほとんどの馬が初体験となる2400mが舞台。

当然ながら重賞実績・距離実績は重要になってきます。



「1800m以上の重賞勝ち馬」の成績は[9.10.6.55]、逆に

「1800m以上の重賞勝ちナシ」だと[1.0.4.93]。後者で日本ダービー馬

となったのはまたしてもウオッカだけ。マイルまでしか実績のない馬、

特に重賞実績で劣る馬は3着が精一杯か。



日本ダービーの3点予想は土曜日にお送りします!


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